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2005年6月

2005年6月30日 (木)

歌舞伎町の

この本の著者は新宿歌舞伎町で外人相手に案内人をしています。その彼が知り合った中国人女性に関するノンフィクションです。

目次からしてこれです。

第1章犯罪に手を染めた女たち

第2章身体を売る女たち

第3章出稼ぎに来日するワケあり女

第4章言い寄ってくる女たち

中身はもっと凄まじいのひと言です。色と欲と金にまみれてトコトン落ちていく世界です。これが同じ日本だとは到底信じられないぐらいです。

本書に出てくる女性は、本のタイトルとは違い中国人だけではありません。中国人以外の女性も登場します。たとえば、日本人や韓国人やラオス人などです。

しかし、登場する中国人女性の毒気があまりに強すぎて思わず引いてしまいます。

それにしても、本書に出ってくる女性とかかわった著者の性欲には驚きです。破天荒な著者の人生とあいまって、ドラマなら面白いと思えるでしょうが、これが現実だとするちょっと・・・です。

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2005年6月29日 (水)

ステレオ・タイプだよな

この本は、村上春樹氏以下3人による紀行記です。

3人で「世間から軽蔑されこそすれ、尊敬されることはまずなさそうな土地ばかりを選んで出かけた。」とされた第一番目が名古屋でした。

名古屋人の私としては気になって思わず買ってしまいました。

今ほど万博で騒がれていない3年ぐらい前の名古屋についてまずは食文化から最後は結婚式まで取り上げています。

しかし、名古屋の食文化と言うとどうして一番最初に取り上げるのが「マウンテン」なのでしょうか?

今でも書店に並んでいる名古屋本には、名古屋の食を代表するものとして「マウンテン」が出てきます。

私は20年ぐらい前の学生時代に行ったきり、行っていません。

名古屋の食文化の代表と言うより、お店には悪いですが際物と言う感じじゃないですか・・・。

どうも名古屋というとステレオ・タイプの際物のイメージあるようです。

マスコミもその線で押しているようで、気になります。

見る方はそれにも飽きてきていると思うのですが。

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2005年6月28日 (火)

メールは怖い!

先日、『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』という本を紹介しましたが、メールって本当に怖いですね。

今日来たメールに思わずムッときてしまいました。書いた本人は意識せずに何気なく書いていると思うのですが。

人への配慮が足りないと感じてしまいました。自分でも同じようなメールを発信しているかもしれないと考えると本当に怖いです。

かといって、メールなしで生活することは今更できないし、自分自身気をつけるしかなさそうです。

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2005年6月27日 (月)

これで少しは

この本はお薦めです。

ビジネスでメールを使わないことはもはや考えられません。

しかし、むちゃくちゃなメールや失礼なメールを受け取ることも珍しくありません。

知っているいる人からのメールであればアドバイスもしますが、毎回だとこちらの方が嫌になってしまいます。

これからはアドバイスをする代わりにこの本をお薦めしようと思います。

自戒の念も込めて本当に勉強になる本です。

すでにいくつかの点はこの本を参考にして修正しました。

特にメールを営業に使っているのであれば、最低限のマナーとしてこの本のステップ1に書かれていることは守って欲しいものです。

ここだけでも印象が全然違うと思います。

これって本当は会社にとって差がものすごくつくことだと思いますが、皆さん気が付いていないことです。

目から鱗が落ちるとは正にこのことです。

これで、タイトルのないメールや何のための転送か訳がわからないメール私のところへ来ることが少しでも少なくなればうれしいですね。

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2005年6月25日 (土)

最終のゲラが来ました。

出版の方が、いよいよ佳境に入って来ました。

今、最後のゲラを修正しています。表紙のイメージも出来ました。

結構いい感じです。

来週の水曜日ごろまで修正して、7月の20日過ぎには発売になる予定です。

あと少し頑張ります。

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2005年6月24日 (金)

成功か、幸せか

成功する男が明かすことのない本心、それは幸せよりは成功を選択するということ。

女性に対してもある時は平気で冷淡になれます。「死んだら困る相手をワイフに選び、死んだら悲しい相手を恋人にする」。

また、「いつでも三人の顔を持つ。渦中にいる自分。客観視する自分。そして、上から見る自分。」。

さらに、「酒と女は癒しの手段」として割り切ってしまう。

最後には、自分しか信じない。

こんな孤独な人生を闘争心だけで乗り切ってしまうのが成功者?

結構きつい人生ですね。

本書を読むとこれでもか、これでもかと言うぐらい成功する男の冷徹さが出って来ます。

女性である著者に成功した男達が口を滑らすのも、もしかしたら、ほんの少しだけ癒されたかったのかも知れません。

かの『君主論』と同様、経営者で成功しようと考えている人は読むべき本か知れません。

その後、何を選択するかはその人の自由ですが。

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2005年6月23日 (木)

ダメ男とダメ会社

ダメな会社とダメな男はどこか似ている。そんなアイデアからこの本はスタートしています。

著者の1人である山崎元氏は、12回の転職を繰り返しています。その視点には辛らつなものがありますが、一面コミカルに描かれています。

もう1人の主に挿絵を担当している漫画家の倉田真由美氏の画も文章の内容を柔らかく感じさせています。

ところどころ実名の会社が出てきますが、さもありなんと言う感じです。

著者の転職経験の多くが金融機関であるためか、どちらかと言うと取り上げられる会社が、主に大手金融機関である感は否めません。

金融機関といっても銀行、信託銀行、証券、生保、損保、消費者金融とその違いを細かく指摘しています。

それから、著者が東大出身と言うこともあるのでしょうが、エリートの話が多く出ってきます。この点については違和感がありますが。

そして、最後にこの本でわかることは、日本中ダメ会社ばかりであることです。

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2005年6月22日 (水)

過酷な時代を生き抜いた女性

たまたま、女性の自伝物が続きますが、こちらも過酷な時代と言う環境の中を生き抜いてきた女性の物語です。

いまの日本からは想像できないことですが、戦時中の状況がひしひしと伝わります。

日中戦争が侵略であったかどうかとう議論もありますが、そこに巻きこれた個人にとっては悲劇以外の何者でもありません。

李香蘭こと山口淑子さんは、日本人であったことで最後に生き残ることができました。

しかし、反対に中国人であるために処刑された男装の麗人川島芳子さんの人生は対照的でした。

自分の人生を選び取ることもできず、それにもかかわらず、祖国からは国賊として処刑されてしまうことに誰も納得できないでしょう。

ただただ時代に翻弄されるしかないという現実の中で、生き抜くことの難しさをこの本は教えてくれます。

その時から60年多くの記憶が失われていきます。次の時代をどう生きれば良いのかこの本は問いかけているような気がします。

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2005年6月21日 (火)

『機動戦士Zガンダム 星を継ぐもの』

今から20年ぐらい前にテレビ放送されたガンダムシリーズの第2弾。ガンダム世代の僕としては、好きな作品でした。

その作品の劇場用リメーク版です。テレビシリーズを3本の劇場映画にする第1本目です。

そのため、内容にかなり圧縮があります。テレビシリーズを見ていない人はわかりにくいと思います。

それに、所々当時のセルが使われています。折角リメークするのであれば、全編新しい画にして欲しかったですね。いくらなんでも違いすぎました。

映画的には、上手くいっていない部分が多々ありますが、懐かしさもあり第2弾めも第3弾めも多分見に行ってしまうと思います。

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2005年6月20日 (月)

トレイシー・ローズ

トレイシー・ローズ。20年ぐらい前に彼女は一世を風靡しました。それもアメリカのハードコアポルノのスターとして。

そのすぐ後に彼女はFBIに保護されたのです。彼女が一世を風靡したとき、彼女は15歳だったからです。

この本は彼女の過去と現在を自らが語っています。

オハイオの田舎町で生まれ父親のDV、レイプ、両親の離婚、性的虐待、アルコール、ドラッグそんな中、ティーンの美しい女の子が生きていくための方法が年齢を偽ったポルノでした。

その彼女に紐のようにまとわりつく男達、そんな男を選んで離れられないトレイシーの姿を、自ら淡々と語ります。

ポルノという汚点を打ち消すべく、女優を目指しますが、FBIからの執拗な召喚(彼女とは無関係な裁判へ)、ポルノ業界からの脅迫などが立ちふさがります。

けれども、進むことをやめない彼女は、シンガーソングライターとしても成功します。連続テレビドラマのレギュラーも獲得します。

この本では、彼女の人生だけでなく、アメリカが見えてきます。それも汚く醜い部分が、それと力強くよい部分が。

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2005年6月17日 (金)

これは、ちょっと

「噂の真相」元編集長の岡留安則氏の本ですが、読んだ感想はちょとな、という感じです。

なぜかと言えば、書下ろしがほとんどないからです。

巻頭の長めの対談以外は過去の編集長日記などのリサイクルだからです。

「噂の真相」が休刊してから1年以上立ちますが、その間に世界は激変しています。

それにもかかわらず、1年以上前の雑誌の回顧録のようです。過去を懐かしむ「噂の真相」マニア向けには良いかも知れませんが。

何かしら最近の出来事に対する情報なり見方なりを求めると期待はずれになります。

ことしのはじめに出た「『噂の真相』25年戦記」は全編書下ろしでよかったので、比較するとよけいに気になりますね。

今時代は、「噂の真相」のような雑誌を求めているのでそれに答えるような本であって欲しかったと思います。

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2005年6月16日 (木)

公務員は嵌められた?

この本にあるように公務員もはめられたのであるとすると、誰がいったい悪いのでしょうか。

政治家が元凶のように書かれていますが、そうでしょうか。

多くの公務員も真面目に職務をこなしていると思いますが、また多くの政治家も真面目に活動をしていることでしょう。

しかし、報道を見ている限り一部のエリートの感覚は理解できません。キャリアの天下りを、著者はお役所の慣習でそう簡単変わらないと擁護しますが、それこそすぐ改善すべきではないでしょうか。

どうして退職勧告などを放置しておくのでしょうか。即止めることは可能のような気がしますが、いかがなものですか。

合理的な根拠のない先例・慣習に縛られて、思考停止状態にあるエリートがこの国を今日のような現状にしたと考えるのは見当違いなのでしょうか。

この本を読んで公務員を押しなべて批判してはいけないと言う主張もよくわかります。しかし、無作為にも罪があるように感じました。

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2005年6月15日 (水)

雇用実態調査

今日、愛知労働局から『雇用実態調査』が来ました。当社も設立して9月で4年になるので来たのかも知れません。

雇用の調査となっていますが、どうやら労働保険の未加入事業所へ労働保険の加入を促すもののようです。

当社には、対象者がいないため、その旨記載して返送しますが、いくつか気になる点があります。

送られた来た資料を見ると、当社には4桁の番号が振られているようです。多分労働保険に未加入の事業所を登記簿か何から洗い出して付けているのでしょう。

当社は社会保険に加入しているため、そちらのデータを入手すれば労働保険の対象者がいないことがわかるかと思います。

社会保険事務所も労働局も同じ厚生労働省の管轄なので、相互に連絡を取り合えば郵送費ほか無駄な支出をしなくても良いかと思います。

それに、労働保険への加入手続きの小冊子が同封されていましたが、当社にとっては全く無駄になります。資源がもったいないですね。

これも。想定するに相当多くの事業所へ配布していると思われますので、相当な無駄だと思います。

多分、この小冊子の単価は非常に安いと思いますが、発行部数は相当な数になると思いますので、トータルではかなりの金額になると思われます。

これらの支出の元は、労働保険料でしょうからできるだけ不必要なものは、作らない方が良いと思いますね。

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2005年6月14日 (火)

生きていた雛

昨日いなくなった雀の雛の話をしましたが、どっこい生きていました。

誤報で申しわかりませんでした(迷惑する人はいないと思いますが・・・・)。

どうも昨日は、巣に何か危険が迫っていて、親鳥が警戒のために鳴いていたようです。それで雛の方も巣の中で大人しくしていたものと思われます。

濡れ衣を掛けてしまった野良猫さん、ごめんなさいです(こちらも多分気にもしてないと思いますが)。

これからも巣立ちまで見守っていこうと思います(と言ってないしませんが)。

とりあえず、よかった。

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2005年6月13日 (月)

雀が可哀想。

相変わらず、本の校正を続けていますが、今日は別の話を。

朝起きると、母が「雀がえさをくわえて鳴いているがね」と言って隣のガレージの屋根を見上げています。

そこには雀の巣があり、一週間ぐらい前から親鳥が、雛のために一生懸命えさを運んでいました。

下からは巣の中の様子は分かりませんが、雛の黄色い口ばしだけは分かりました。

毎日、朝からうるさいぐらいに雀が鳴いていたので、気なっていはいたのですが、今朝は鳴き声が違います。

雛の声は聞こえません。親鳥がえさをくわえたまま鳴いています。巣から下に落ちたのかと思い、巣の下も見ましたが見当たりません。

どうやら近所の野良猫に襲われたようです。この辺は野良猫が多いのです。野良猫にえさをやる人がいて、どうも増えているようです。

親鳥は相変わらず鳴いています。たぶん訳が分からないのでしょう。こうゆう事は野生で生きていく上では仕方がないことなのでしょう。

明日からは、雀の鳴き声も聞こえなくなると思うと、これまで少しうるさいと思っていましたが、少し悲しいですね。

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2005年6月12日 (日)

結構煮詰まってきました。

7月に出版する会計キーワード事典のゲラを校正していますが、結構煮詰まってきました。校正と一緒に図解を補足していますが、一目で分かるようにするのは難しいですね。

そもそも難しい会計キーワードを言葉で説明するのも難しいのに、図解にするという無謀な試みに挫折しそうです。

とは言いつつ、何とか200ページの校正を終りました。残り70ページぐらいです。ただ、10ページ校正するのに約2時間の今のペースだと、まだまだ先は長いということになりますが。

限がついたら、本のことは忘れてのんびりしたいところです。前にも書きましたが石垣島にでも行って飲み明かすのもいいかもしれません。

本の方はこれだけ苦労していることもあり、今までにないいい本になりそうです。売れるかは分かりませんが、多くの人に手に取っていただけるとうれしいですね。

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2005年6月11日 (土)

水族館は面白い!

『水族館の通になる-年間3千万人を魅了する楽園の謎』

日本には、100館以上の水族館がある!それほど日本人が水族館好きだとは思わなかった。これほど水族館フリークが多い国で、フリーク向けの初めての本がこの本です。

この本を読めば通になるどころか、ほとんどトレビな知識まで身についてしまうという本です。

たとえば、ペンギン好きの日本人のために、全国の水族館や動物園では、2,500羽に上るペンギンを飼育しているのです。

そういえば名古屋港水族館の旧館には、多くのペンギンがいることでオープン当初話題になりました。

また、ラッコを飼育している水族館も多くありますが、彼らがとんでもない大喰らいなことも分かります。

彼らの好物は、高級すしネタそれを毎日体重の1/4も食べるとは、ちなみに彼らの体重を40キロとすると毎日10キロもとんでもなくおいしいものを食べていることになります。

えさ代だけでも大変です。とても個人で飼えるような動物ではありません。

付録には日常生活には決して役立たない『水族館用語辞典』が付いています。

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2005年6月10日 (金)

ゲラの第一稿が来ました。

7月出版予定の本のゲラが来ました。いよいよ本のイメージになります。原稿から想像していたより結構カッコいいですよ。

これから、修正・追加の作業です。今週の週末はこの作業に掛かりっきりになります。編集者からの注文も結構ありますので、ちょっと大変かもしれません。

スケジュールとしては、来週の木曜日には返送して、24日ぐらいには第2稿になる予定です。それをまたチェックして30日には返送して、7月に出版ということになります。

今月いっぱい頑張れば、初の単著の出版です。もう少しです。これが終ったら石垣島にでもダイビングにいきたと思います。

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2005年6月 9日 (木)

入口と出口

「社長、このDMダメですよ。」

「花野さん、何でダメなのよ。」

「だって、社長このDM出口がないじゃないですか!」

「出口って何よ」

「このDMって、この前の展示会で名刺交換した人へ送るんですよね。」

「そうだよ、お礼も兼ねて、うちの製品の良いところアピールしようと思うんだよ。」

「製品をアピールすることは、すごっくいいことだと思うんですけど、良い製品と思ってもらうだけじゃなくって、買ってもらいたいですよね。」

「そりゃ、そうだよ。でもうちの製品は仕様とかいろいろ難しいから、連絡先を載せてあるから連絡があった人には製品カタログを送っているんだよ。」

「それでこれまでに、先方から連絡ありましたか?」

「いや、これまでは・・・・・・」

「そうでしょ。それなら最初からDMの最後に送り先を書いてもらって、『カタログ送れ』ってFAXしてもらうようにしとけば良いじゃないですか。」

「それはそうだな。でもFAXしてくるかな。」

「もともと、先方から連絡を待っているんだから、先方がFAXしやすいようにDMに『至急、資料を送れ』って書いってあげれば良いんじゃないですか。」

「それじゃ、やってみるか。」

「そうですよ。FAXを送ったところをフォローすればいいんですから。資料送れって事は、ニーズがあるって事ですから。」

「それから、もう一つ。」

「まだ、あるの?」

「ありますよ。FAXを送ってもらうという出口はできましたけど、入口をちゃんと作りましょうよ。」

「入口って何よ。」

「タイトルですよ。今のタイトルは展示会のお礼ですよね。それよりどうせ送るなら、製品アピールをしましょよ。」

「アピールってどうするのよ。」

「たとえば、この前社長がうちの製品の耐用年数がこれまでの製品の5倍になたっていってましたよね。それなら『従来より5倍長持ち(当社比)、大幅なコストダウンを実現!』なんていうのはどうですか。」

「確かに、うちの製品のアピールしたいところではあるよ。でも最初のところでそこまで書くの。」

「最初のところに書かないでどうすんですか?皆さん忙しいんですよ。最初のところで読む必要があるどうか判断してもらって、興味がある人だけ読んでもらえば良いじゃないですか。そうすれば、お互い時間の無駄がなくていいんですよ。」

「へぇ、言われてみればそうかもしれないね。これが花野さんのいう入口と出口か。それじゃ一回やってみよう。」

「それじゃ、さっそくこのDMつくり直しましょうね。」

END

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2005年6月 7日 (火)

英語にならない会計用語

7月の出版に向けて最終のつめの段階に入りました。今回の本で取り上げた会計用語は見出し語132語、用語303語の合計435語です。

これらの用語の英訳をできる限り付けようと思い、会計の用語辞典だけで5冊も買ってしまいました。そのほかいろいろな専門家の方へ英訳を教えていただけるようお願いして、ご回答も頂いたのですが。

結果、あと20語ぐらいが英訳できずに残りました。英訳がない日本独特の制度もありましたが、意外と当たり前に使っていた用語の英訳がないことが分かりました。たとえば、

費用性資産

当たり前のように使っていましたが、どうしても英訳が見つかりませんでした。大学の教授にもお願いしたのですがないようです。考えられるのは、元々が英語ではなくドイツ語ではないかという事です。それから

経理自由の原則

これなんかも、当たり前すぎて英訳がないことが信じられませんが、ないようです。多分元々は海外から入ってきた概念だと思うのですが、意訳されたのかもしれません。

どうしても英訳できない用語は、そろそろあきらめようかと思います。9割以上英訳したのでできれば、すべて英訳したい気もしますが、間違った訳をつけも読者の方へご迷惑を掛けることになりますので。

それから、「会計参与」などまだ、法律の成立していない用語の英訳がどうなるか気になるところです。自分なりにはaccounting directorという訳を考えてみたのですがどうなるのでしょうか?

これなんかは、本当に日本独特な制度ですから、永遠に英訳は確定せずに翻訳する人それぞれが適当に訳すことになるのかもしれません。

今回の執筆では、用語の英訳を付けるということで、いろいろ新たな発見がありました。本の中では触れていませんので、読者の方に行間を読み取っていただけるとうれしいです。

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2005年6月 4日 (土)

実録!平成日本タブー大全

『実録!平成日本タブー大全』

宝島社 ¥1,260

日本のタブーに挑んでいた雑誌『噂の真相』が休刊になって1年以上立ちますが、この本のように時々日本のタブーについて触れるものがあります。

ここで取り上げられているタブーについても、それぞれを強固に守っていた既得権益が時代の流れによって少しずつ崩れかけているように感じます。いかなるタブーも環境変化により変わらざるを得ないのかもしれません。

企業が直面している経済環境は、この10年で激変しました。10年前の企業と今日の企業では企業名は同じでも中身はまるで異なります。これと同じことが日本の既得権益を持っている組織にも言えるのか知れません。

今年になってライブドアの堀江社長が行ったニッポン放送に対する敵対的な買収劇における、放送業界と政界の対応もあとから見るとその一つであったかもしれません。テレビとか新聞でもこの本で取り上げている内容を取り上げて欲しいものです。

『実録!平成日本タブー大全』宝島社

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本のタイトルが決まりました。

7月に出版する本のタイトルが決まりました。

『 用語の意味が一目でわかる 図解 会計キーワード 』

日本実業出版社さんから出していただきます。対象は、若手のサラリーマンの方です。最近よく話題になる会計キーワードの概略が理解できることを目標にしています。

まったく新しいタイプの本です。会計のキーワードを文章と図解で説明しています。見開き2ページで片面文章、もう片面が図解です。

会計キーワードにはできるだけ英訳を付けています。とりあげたキーワードは、見出し語が132語でそのほか用語の解説が300語以上ありますので合計で450語弱になります。

原稿はすべに提出済みですが、一目で分かるように、これから図解の見直しをします。最後の詰の段階に入りますので、気合をいれてがんばります。

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