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2005年6月23日 (木)

ダメ男とダメ会社

ダメな会社とダメな男はどこか似ている。そんなアイデアからこの本はスタートしています。

著者の1人である山崎元氏は、12回の転職を繰り返しています。その視点には辛らつなものがありますが、一面コミカルに描かれています。

もう1人の主に挿絵を担当している漫画家の倉田真由美氏の画も文章の内容を柔らかく感じさせています。

ところどころ実名の会社が出てきますが、さもありなんと言う感じです。

著者の転職経験の多くが金融機関であるためか、どちらかと言うと取り上げられる会社が、主に大手金融機関である感は否めません。

金融機関といっても銀行、信託銀行、証券、生保、損保、消費者金融とその違いを細かく指摘しています。

それから、著者が東大出身と言うこともあるのでしょうが、エリートの話が多く出ってきます。この点については違和感がありますが。

そして、最後にこの本でわかることは、日本中ダメ会社ばかりであることです。

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