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2006年1月28日 (土)

新・会社法9(公開会社3)

前回から、「公開会社」の具体的な説明に入ってきましたが、まず第1のポイントである譲渡制限について、3つのパターンがあるといいました。

これですね。

1.すべての株式が譲渡制限株

2.すべての株式に譲渡制限がない

3.譲渡制限がある株式とない株式がある

公開会社の定義は「その発行する全部又は一部の株式の内容として」譲渡制限のない会社ですから、それを上のパターンに当てはめると次のようになります。

1.すべての株式が譲渡制限株 → 公開会社ではない。

2.すべての株式に譲渡制限がない → 公開会社である。

問題は、次の両者が混在するパターンですが、定義により一部でも譲渡制限のない株式があれば、

3.譲渡制限がある株式とない株式がある → 公開会社である。

ということにあります。

つまり、中小企業でも公開会社に該当する可能性があるということになります。

ということで、今日はここまで。

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