« 新・会社法10(公開会社4) | トップページ | 少し、テンパってきました。 »

2006年1月30日 (月)

新・会社法11(公開会社5)

前回の続きで、定款に譲渡制限のない株式を定めるだけで、公開会社になるといいましたが、これは新・会社法を運用する上で、むちゃくちゃ重要なことだと思っています。

なぜかというと、公開会社になると新・会社法では、いろいろな規制が厳しきなるからです(たとえば、取締役会をかならず設置するなど)。

公開会社になるかどうかは、定款の変更だけで実際には、譲渡制限のない株式を発行する必要がないとすると、使えませんか?

たとえば、同族会社でも敵対的な株主がいる間は、規制の厳しい公開会社をあえて選択しておいて、その株主がいなくなったら定款を変更して公開会社を止めてしまうこともできますよね。

私的には、結構使えそうな気がしています。当然ですが乱用してはいけないとは思いますが。

ということで、公開会社がここまです。次回は株式の譲渡制限です。

|

« 新・会社法10(公開会社4) | トップページ | 少し、テンパってきました。 »

「新・会社法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112956/8328898

この記事へのトラックバック一覧です: 新・会社法11(公開会社5):

« 新・会社法10(公開会社4) | トップページ | 少し、テンパってきました。 »