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2006年6月

2006年6月30日 (金)

朝のスパム削除

ここのところ、朝のメールチェックでのスパムメールの削除が恒例になっています。

だいたい平日は毎日、10通くらいのスパムメールを「送信者を禁止」にしますが、翌日にはアドレスを替えて送られてきます。

特に週末には、1日に20~30通のスパムメールを削除することになります。

内容は、専ら出会い系です。これだけ手を替え品を替え送ってくるということは、それだけ儲かるということでしょうか?

たぶん首都圏を対象にしているのでしょうが、こちらは地方にいるのでそんなものの対象にはならないと思うのですが。

それにしても、これだけ毎日送られてくるということは、必ずどこかに引っかかるカモがいるということなのでしょう。

カモがいなくならない限り、スパムもなくならないということのようです。

皆さんくれぐれもクリックしないようにしましょう。それがスパムをなくす一番の近道ですから。

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2006年6月29日 (木)

「教えることは技術である」

以前にもご紹介したブログ『会計大学院の実務家教員徒然日記』の最新の記事に講義の進め方に対する悩みが書かれていました。

その中に、タイトルに書いたような名言がありましたのでご紹介します。

「教えることは技術である」

正に同感です。、「教えることは技術である」ことには間違いありません。

私も、4月から授業をもって、いまだ試行錯誤の状態ですが、いろいろなことを少しづつ試しています。

何とか早く体系化というか、型を作りたいと思っています。

授業には多少は慣れましたが、時どきは苦痛に感じるときもありますので、まだまだですが。

いずれにしても、自分自身の勉強にもなりますので、改善を重ねていきたいと思っています。

そして、より多くの会計のプロが巣立っていってくれればうれしいですね。

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2006年6月28日 (水)

『誰でもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法』

今、7月22日のセミナーに向けて準備をしているところですが、ちょうどそれに合った本を見つけました。

かなり濃い内容の詰まった本です。セミナーの講師には必携の内容となっています。早速この本を参考にして準備をします。

本当は、あまり同業者には教えたくない本です。

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2006年6月27日 (火)

そろそろ海が恋しくなる季節です。

石垣島は、梅雨が明けて連日猛暑だということです。

この時期、無性に海が恋しくなります。

ということで、8月の航空券と宿の予約をしました。

あとは、台風が来ないことを祈るだけです。

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2006年6月26日 (月)

新・会社法メモ2

実は、いつも週末は、大学院の授業の準備に追われています。これが結構大変なのですが、それはおいて置いて、会計大学院の多くの院生が会社法を履修しています。

そこで、院生から良く聞くのは、会社法は良くイメージできないということです。民法だと身近なことをイメージして理解できるけど、会社はよくイメージ出来ないといことでした。

特に、社会人経験のない院生にとっては、会社という器はイメージしにくいでしょう。これに対して、社会人の院生からは、法律的な考え方が良くわからないという意見がありました。

これからいえるのは会社法を理解するためには、次の2点が必要だということです。

1.法律的な考え方ができること。

2.会社という組織を具体的にイメージできること。

この二つが会社法のハードルを高くしているようです。逆にいえばこの2つが克服できれば、会社法は恐くないということになります。

私の授業でも折に触れて、会社法の話をしています(というか触れざるを得ませんが)。上の二つに気をつけながらこれからは授業を進めていこうと思います。

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2006年6月25日 (日)

新・会社法メモ1

7月22日の会社法のセミナーに向けて、今頭の中を整理しつつレジュメを作成中です。

その中で、旧商法と新・会社法の最大の違いは何かと考えていると、「会社の区分」かなと思い当たりました。

これは、まだメモの段階ですが、

旧商法 : 大会社 中会社 小会社

会社法 : 公開会社 非公開会社

この以降がスムーズに行けば問題ないのでしょうが、旧商法における小会社は、株式会社というよりは、有限会社に近い存在でした。ここにそもそも無理があったようです。

そのため、公開小会社の監査役の問題など、会社法が施行されて問題が出って来たのではないかと思います。

いっそ有限会社の方が問題がなかったのでしょう。会社法の原則がほとんどは有限会社法ですから。

この会社の区分が、7月22日の会社法のセミナーで私が担当する会計に関する分野でも大きく影響してきます。

従来より、より会社の実体に近い会社区分を選択するように会社法は規定されているようです。そこの辺りも22日はうまく説明できると良いと思いっています。

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2006年6月24日 (土)

新・会社法30(有限会社2)

有限会社の社長さんは、これからどうしようかと迷われているかもしれませんが、有限会社としてのメリットは次の2点に集約できますので、これが本当に必要かどうか判断していただければ良いかと思います。

・貸借対照表を公告する義務がない。

すべての株式会社には、貸借対照表を公告する義務があります。これまでは、この公告義務はほとんど無視されていきましたが、株式会社の最低資本金が撤廃されたことにより、規制が厳しきなると言われています。

・取締役の任期がない。

株式会社の取締役の任期は原則2年です。非公開会社では最長で10年に任期を伸長することができます。その場合、最低でも10年ごとに役員の変更登記を行う必要があります。しかし、有限会社には、役員の任期に制限がないため、定款で定めない限り変更登記の必要はありません。

これらを踏まえた上で、株式会社になるのか、そのまま有限会社にとどまるのか判断していただけれよいでしょう。

以上、30回にわたり新・会社法のポイントを連載してきましたが、今回を持ちまして最終回となります。長らくお付き合いいただきましてありがとうございました。この連載が皆様方に少しもお役に立てば幸いです。

なお、連載は終わりましたが、今後も新・会社法に関する情報をその都度掲載していきますので、時どきこのブログをご覧いただければ幸いです。

それから、しばらく前からお知らせしていますのが、7月22日(土)に「会社法の落とし穴」と題してセミナーを開催しますので、ご都合のつく方は是非ご検討下さい。

詳しくはこちらまで

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2006年6月23日 (金)

終わりましたね。

マスコミが最後まで煽り続けた日本のワールドカップがついに終わりました。

奇跡だけを頼りに人々を巻き込む手法は、いい加減終わりにした方が良いでしょう。

そうしないと、とんでもないことになりそうです。

一つの色に染まって、現実を見ない怖さがこの国はあります。

現実を直視した意見が、時には必要です。

0勝2敗1分。これが現実です。

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新・会社法29(有限会社1)

新・会社法では、有限会社の規定がありません。そのため新規に有限会社を設立することができなくなりました。

既存の有限会社は、どうなるのかということですが、有限会社のまま残ります。

ただし、法律的には有限会社という名前の株式会社という取扱になります。そのため従来の有限会社は新・会社法では「特例有限会社」と呼ばれます。

また、特例有限会社から株式会社へは、商号を変更するだけで簡単になれます。ただし、登記手続き上は、有限会社を一端解散して、株式会社を新たに設立することになります(登録免許税が高くなるということです)。

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2006年6月22日 (木)

厚すぎる・・・

毎月、私の事務所には、公認会計士の業界誌の「JICPAジャーナル」が送られてきますが、今月号はとにかく分厚い。

会社法が改正された影響で、それに関する会計処理に係る実務指針が大幅に改正されたからです。

総ページは、644ページに上ります。

今できることは、ただただ眺めることです。そのうち、少しは読んでみたいと思います。

というよりは、読まざるを得ない状況になるでしょう。それが仕事ですから・・・

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2006年6月21日 (水)

『世界の山ちゃん伝説』

私の事務所のすぐ近くにも「世界の山ちゃん」のお店がいくつもあります。

何度か行ったこともありますが、この本によると「世界の山ちゃん」という「名古屋の手羽先屋」はいつの間にか、少なくとも「日本の山ちゃん」になりつつあるようです。

それに、とんでもない濃いファンを増殖させながら成長し続けている。そんな濃いファンが山ちゃんについて語ったのがこの本です。

たかが手羽先屋なのにこのマニアックな世界は一体何なんだ!あぁびっくりしたぞ!このままいくと本当に「世界の山ちゃん」になる日のそう遠くなさそうです。

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2006年6月20日 (火)

『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』

久しぶりに、期待以上の読書感のある本でした。

目から鱗が何枚も落ちるのを実感します。

ビジネスに係る人にはお薦めです。

時代はすでに、全く新しい時代に突入したようです。

経営のリテラシーも変わります。

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2006年6月19日 (月)

会社法セミナーのご案内

来月7月22日(土)に新会社法のセミナーをやります。題して、

中小企業のための会社法セミナー第1弾

誰でもわかる新・会社法の落とし穴!

 去る5月1日に施行された新・会社法ですが、あちらこちらで問題が発生しています。そこで、会社法施行で分かった問題点を、落とし穴と題して分かりやすく解説します。対象は会社法初心者の会社経営者の方です。会社法施行でご不安のある方は是非ご参加下さい。

 内容は、弁護士・中小企業診断士、司法書士・行政書士、公認会計士・税理士のそれぞれの切り口から会社法の落とし穴と、その避け方を解説します。概要は次の通りです。

主催 会社法活用研究会(弁護士・中小企業診断士大槻隆、司法書士・行政書士石川登三男、公認会計士・税理士花野康成

日時 平成18年7月22日(土曜日)13時30から16時55分まで

場所 東桜会館 第2会議室

定員 40名

会費 セミナー1名様 1,000円(消費税込み)初回特別価格! 

   懇親会 1名様 4,000円(消費税込み)近くの居酒屋で

お申込み&詳細は→ こちらまで

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クロアチア戦

昨日のクロアチア戦は、引き分けでした。第1戦目のオーストラリア戦よりは良かったように思えます。

それにしても、1戦目、2戦目を見て思うのは、フィジカルな面での違いが大きいことです。

相手の選手は倒れない、すぐに倒される日本の選手が弱弱しく見えました。

昨日の試合に関しては、日本のパスをカットするクロアチア選手の足の長さが目立ったように思えます。

それに暑さとの戦いもありました。

これらの条件を考えるともう少し違った戦い方もあったように思えます。

いずれにしても、残すは最後のブラジル戦のみです。どうも控え組みとの戦いになりそうですが、全力で戦い抜いてほしいですね。

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自転車操業です。

最近、妙に忙しく自転車操業状態です。そのため週末もあまり休んでいません。

とりあえず、今週を乗り切るとひと段落つきそうですが・・・

暇なときは暇でそれはそれで、困ったもんですが、何とか受注を平準化する方法はないでしょうかねぇ。

ちょっと研究してみる必要がありそうです。

結果には、原因があるはずですから。

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2006年6月18日 (日)

新・会社法28(配当2)

配当については、もう一つ大きな変更があります。それは配当の対価です。これからは配当の対価が金銭に限られなくなりました。金銭以外の現物配当でもあってもOKです。これも工夫によっては、大きな力を発揮するものと思われます。

このように配当については、非常に柔軟化されましたが、取締役にはてん補責任があります。期中に何度でも配当できるからといって、配当しずぎてしまって、期末に欠損を生じたような場合には、当然にてん補責任が生じます。

いつでも配当できるからといって、安易に配当することは差し控えた方が良いでしょう。特に自分の財布と会社の財布との区分がキチンとついていない中小企業の経営者は要注意です。

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2006年6月17日 (土)

新・会社法27(配当1)

配当といえば、定時株主総会後の1年1回の期末配当か、期中の一定の日の中間配当の2つでしたが、新・会社法では一年中いつでも配当できるようになりました。

つまり、臨時株主総会を開催すれば、一年中いつでも配当できるのです。

ただし、当然のことですが配当できるのは、財源のある場合に限られます。分配可能額の範囲内で配当を行うことにあります。

この分配可能額は、自己株式の取得の際にもその限度額として機能します。なお、分配可能額の範囲内であっても、純資産額が300万円未満の場合には、配当をすることはできません。

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2006年6月16日 (金)

セミナー開催決定!

新会社法のセミナーをやります。題して、

中小企業のための会社法セミナー第1弾

誰でもわかる新・会社法の落とし穴!

 去る5月1日に施行された新・会社法ですが、あちらこちらで問題が発生しています。そこで、会社法施行で分かった問題点を、落とし穴と題して分かりやすく解説します。対象は会社法初心者の会社経営者の方です。会社法施行でご不安のある方は是非ご参加下さい。

 内容は、弁護士・中小企業診断士、司法書士・行政書士、公認会計士・税理士のそれぞれの切り口から会社法の落とし穴と、その避け方を解説します。概要は次の通りです。

主催 会社法活用研究会(弁護士・中小企業診断士大槻隆、司法書士・行政書士石川登三男、公認会計士・税理士花野康成)

日時 平成18年7月22日(土曜日)13時30から16時55分まで

場所 東桜会館 第2会議室

定員 40名

会費 セミナー1名様 1,000円(消費税込み)初回特別価格! 

   懇親会 1名様 4,000円(消費税込み)近くの居酒屋で

お申込み&詳細は→ こちらまで

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2006年6月15日 (木)

『古代史9つの謎を掘り起こす』

古代史には、邪馬台国論争をはじめ謎が多くあります。その原因の一つが歴史の正史が、勝者による自己正当化の書によるところにあります。

中国の正史は、必ず次の王朝が自らの正当性を主張するために、前の王朝の正史を作ります。日本でも特に古代では同じような状況にあったと推測できます。

このような立場に立つと古代史は謎だらけということになります。そのうち主な謎に挑んだのが本書です。

著者のこれまでの本のダイジェスト版だともいえなくない作りですが、それなりにコンパクトにまとまっています。

少しでも日本の古代史に興味のある方には、お薦めです。

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2006年6月14日 (水)

『会社の数字がカラダでわかる!』

ベストセラー作家である税理士の岡本吏郎氏の最新刊です。

またまた、会計の本質を突いた良書です。

しかし、あまりに本質を突いているため、世間の多くの経営者税理士には受け入れてもらえないかもしれません(特に税理士には)。

それほど、良い本だということですが。

「意外にも、経営者には『幻想』が好きな人が多い。」(P28)

「アタマの器用さに負けてカラダに悪いことを続けているのが経営者Aなのだ。そうなっては、もう私たちは短絡的な思考しかできなくなってしまう。」(P78)

「確かに、会計事務所もサービス業だが、やるべき仕事は、あなたに『見たくない現実も見せること」なのだから・・・」(P95)

「一つの形を作るのには長い期間と努力を要する。しかし、崩すのは一瞬だ。甘い管理と慢心があれば簡単に崩壊は起こる。」(P101)

「『人間は居ても立ってもいられない存在』と言ったのは生松敬三さんだったが、『経営者は、数字に関して居ても立ってもいられない存在』と言い換えたい。」(P103)

「経理というのは実査にはじまり、実査に終わるのだ。」(P117)

「そういう点で、在庫の実査こそが会計の要である。」(P156)

「ときには派手なこともしてみたくなる。しかし、そこをどれだけ我慢できるかが大事だ。」(P193)

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2006年6月13日 (火)

早くも終わったみたいです。

昨日のワールドカップの敗戦は、痛かったですね。これで決勝トーナメントへ進出する可能性は非常に少なくなりました(4%という報道もありますが)。

報道によると、日本唯一の得点である中村のゴールも、審判が誤審を認めているということのようですので、勝ち目はなかったのかもしれません。

それにしても、これで今年のワールドカップも終わったような感じですね。チームには残り2試合頑張ってほしいですが、冬のオリンピックのように評判倒れにならなければ良いですが。

これで、2戦以降でビジネスを目論んでいたマスコミ、便乗商法なども大打撃ですね。朝のワイドショーなども1時間も敗戦の解説を流して空しいの一言です。

この結果が影響したわけではないでしょうが、株価はまた下げています。幸いこの時期、株に投資していないので他人事ですが、信用取引の買残もかなりあるようですから、まだまだ底が見えないないですね。

ということで、敗戦のショックから取り留めのない文章になってしまいました。とりあえず、最後まであきらめずに前を向いていきましょう。

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新・会社法26(自己株式3)

自己株式を会社が取得する際に、実務上問題になるのが他の株主からの売主追加請求権です。株主総会で特定の株主から自己株式を買い取ることにした場合、他の株主からの売主追加請求権が予想されます。

そこで、新・会社法では、株主全員一致の定款変更により他の株主からの売主追加請求権を排除することを新たに認めました。

なお、公開会社でない株式会社の場合に、相続等により相続人等から自己株式を取得する際には、他の株主の売主追加請求権を認めていません。

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2006年6月12日 (月)

いよいよ日本戦です!

ブログとかメルマガでも、ワールドカップの話題で盛り上がっていますが、いよいよ今夜は日本戦です。

ただ、本当に盛り上がっているのでしょうか?

マスコミは視聴率を上げるために無理やり盛り上がっているように見せているところもあるような気がします。

現地のチケットが手に入らないこともあって、前々回のフランス大会よりも観戦ツアーに参加する人が1/3に減ったという報道もありました。

本当のところは、あと数時間で分かります(少し懐疑的です)。

WBC優勝のあとを受けてですのでそれなりに盛り上がるような気がしますが。

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新・会社法25(自己株式2)

新・会社法では、株主の全員を入れ替える自己株式の取得という荒業が新しく認められました。それは、全部取得条項付株式の取得です。

まずは、定款に新しい種類の株式を定めます。次に既存の株式を全部取得条項付株式へ転換します(株主全員の同意が必要)。最後に、この全部取得条項付株式を会社が取得して、消却し、定款で定めた新たな株式を発行します。

これで、新たに発行する株式の株主へ会社の株主を入れ替えることができます。全株主の同意が得られるならこの方法が一番簡単です。

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2006年6月11日 (日)

新・会社法24(自己株式1)

従来、自己株式の取得枠設定の株主総会決議は、定時株主総会に限られていましたが、新・会社法では、随時開催される臨時株主総会でも自己株式の取得枠設定の決議が認められるようになりました。

中小企業の場合、自己株式の取得枠設定決の決議が、定時株主総会でしか行えないのは不便でした。中小企業ではさまざまな理由により自己株式の取得に迫られることがあります。

たとえば、株主に相続が発生したために、株式の買取りを迫られたとか、袂を分かった株主から買取りを迫られたりした場合です。

また、自己株式を買い取るときの対価は、従来、金銭しか認められませんでしたが、新・会社法では、金銭以外の現物でも認められるようになりました。

ということは、現金が乏しい会社でも工夫によっては、多くの自己株式を取得できるということになります。ただし、税務上の取扱には注意が必要です(みなし配当)。

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2006年6月10日 (土)

集客UP塾土屋薫さんのDVD

僕が毎週楽しみにしているメルマガがあります。それは、集客UP塾の土屋さん発行の

300の事例が語る★繁盛店の成功法則 です。

飲食店をどうやったら繁盛店にできるかというノウハウを毎週出し惜しみせずに公開しています。

作者の土屋さんは飲食店を専門にコンサルされているようですが、ここで公開されているノウハウって実は僕みたいなコンサルタンにこそ必要なノウハウだと密かに思っていました。

毎週、とっても分かりやすい事例が紹介されていたので、ときどき流用させて頂いていたのですが、そのノウハウと成功事例を成功者が語るDVDを発売されたのでご紹介します。

といっても、本当は、あまり多くの人に知られてしまうと、「なんだお前の言っていることは、土屋さんのノウハウか」といわれてしまいそうで紹介したくなっかたのですが、あとから指摘されるのも何ですので、ここでご紹介しておきますね。

ここで紹介されているのは、単なるノウハウではなく、誰でも再現できる『法則』それも『必勝のルール』です。本人が気がついていない「第3の価値」がキーワードです。

セミナーDVD「小さなお店の繁盛の秘訣大公開」

”売り”と”思い”を形にできるかどうかに・・・、あとはDVDでご確認下さい!

ただ、これが広まると似非コンサルタントが・・・・

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2006年6月 9日 (金)

『「投資バカ」につける薬』

最近は、銀行を初めとした金融機関が各種の金融商品を販売しています。そのお陰もあってかメガバンクなどの収益が急回復しています。

それだけ、金融商品は「売り手」にとって旨みのある商品だということでしょう。と思っていたら、そのカラクリを実に分かりやすく解説した本を見つけました。

投資信託、生命保険、外貨預金など良く見かける金融商品の裏側が良く分かります。「買い手」が儲けられない理由が良く分かりますので、すでに投資してしまった人は読まない方が良いかも知れません。

この本を読むと、投資信託などを買うことはなくなると思います。私自身はここ数年投資信託に投資していません(前に中国関連の投資信託に投資したときに何とか損せずに売却することができましたが)。

やはり、何事も分からないことには手を出さないことのようですね。

「『売り手の儲けは買い手の損』これはすべての金融商品に当てはまる法則だ」P19

「お金を運用するニーズは一つしかありません。それは『儲けること』です。お金に色をつける必要はありません。」P37

「投資信託との正しいつきあい方は、『はなからつき合わない』こと」P40

「もともと日本人には『情報やアドバイスに対価を支払う』という考えや習慣が乏しいからです。」P113

「このように、金融商品はアメリカから日本へ、大手の機関投資家から個人へと「使い回されて」いくのが普通です。」P191

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2006年6月 8日 (木)

『韓国徴兵オレの912日』

韓国人と日本人の国民性の違いが時どき話題になりますが、もしかすると徴兵制のない日本人は、韓国だけでなく、徴兵制のある日本以外の世界中の国の国民性を理解できないかもしれないと思わせる一冊です。

それほど、韓国の徴兵制は過酷です。それは平和な日本人には理解できないものです。徴兵後に人間性が変わることも良く分かります。

男性が大人になる一つの通過儀礼と捉えることもできるかもしれませんが、毎年何人もの自殺者を出すほどの通過儀礼(徴兵制)を日本人は理解できません。

著者は、幸いあるコネによって比較的過酷でない軍隊生活を送ることができましたが、それでも一般社会の水準で考えれば許容範囲を超えていることは明らかです。

しかし、著者もいっているように、徴兵制全否定することはできません。戦争か平和かという問題とは別のこととして。

「一度行くのはいいかもしれない。でも二度と行きたくない」

この本を読む限り僕は、一度でも行きたくないですが。

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2006年6月 7日 (水)

重要性と緊急性

それは昨日の朝です。まだ眠りから覚めない早朝に携帯の受信音が鳴り響きます。慌てて携帯をとるといつもの社長です。

「先生、寝てった。今電車のるところだけど」

私の方は半分寝ぼけながら

「はぁ、いつもお世話に・・・・」

すでにテンションが高い社長の方は、

「ところで、今度・・・」

と話を続けます。早朝のそれも携帯に掛かってきた電話なので、こちらとしては重大なことが起こったのかと思いました。たとえば会社の存続に係るような。

しかし、そうでもないようです。とりあえず重要性からいえば、優先順位は高いわけではありません。それに緊急性があるかというとそうでもないようです。

どうも、思いついたことをすぐに確かめたくなったようです。この社長、思いついたことをすぐに行動に起こすという傾向があります。

それはそれで、経営者として必要な資質ですが、相手のあることについては、先方にも配慮しなければなりません。

緊急な連絡というものもあります。しかし、それは極まれです。普通は重要性緊急性から判断してことを進めます。

仕事柄、私もいつも顧問先のことを考えていますが、さすがに寝ている時までは考えることができません。

ということで、緊急な電話は、重要性と緊急性を良く考えた上でしていただければと思います(特に就寝時間中は)。

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2006年6月 6日 (火)

公認会計士試験短答式

今年から、会計大学院の教員を兼務することなったので、公認会計士試験の短答式の問題にざっと目を通しています。

今年の短答式は、先週と今週の日曜日に2週連続で行われましたが、すでにWEB上にアップされている試験問題があったのでダウンロードしてみました。

先週の監査論と企業法は解いてみましたが、さすがに今週の管理会計と財務会計は目を通すだけです。

見た感じ科目により問題の難易度と量にかなりの開きがあります。それに専門学校によって解答例が異なる問題もありました。

いつも思うのですが、これに対応しなければならない受験生は大変だと思います。今回の問題に対してもいろいろな意見があると思いますが、本来の目的からいってどうかなという問題も正直ってあります。

試験制度が変わって初年度ということですが、良いほうへ変わってほしいものです。8月の論述に期待しましょう。

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2006年6月 5日 (月)

400番目の記事です!

ついに400番めの記事です!ブログを書き始めてちょうど一年です。

ほぼ毎日ですから、われながら良く続きました。

1年書き続けて得たものは、書くことの苦痛がチョットだけですが軽くなったことです(本当は書くことは苦手です)。

ただ、ときどきブログを見ていただいた方から、「体調はもういいのですか?」などと声を掛けられたときなどは、どうして知っているんだろうとびっくりすることがあります。

自分自身でブログに書いたことを忘れてしまっていたりしますので、それにいつも次のネタを探しているのでそちらの方に気を取られているせいかもしれませんね。

それにしても、ここまで来たのでこれからも続けて行こうと思います。これからも拙い文章ですがご覧いただければうれしいです。

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2006年6月 4日 (日)

会社法セミナーやります(7月22日)

会社法のセミナーを、7月22日(土)にやります。このセミナーは中小企業向けの会社法施行後の盲点について分かりやすく多角的に解説をするものです。

講師は、弁護士の大槻隆先生、司法書士の石川登三男先生とわたくし花野の3人の予定です。

場所は、名古屋市東区の東桜会館です。時間は午後からを予定しています。

詳細が決まり次第、お知らせしますのでご興味がある方は、時間を空けていてくださいね。

取り急ぎ、お知らせまでに

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2006年6月 3日 (土)

今日は会計大学院の体験入学会です。

今日は、昼から会計大学院(愛知大学)の体験入学・進学相談会です。

私も個別相談会では、相談員になっていますので、もし、このブログをご覧お方がいらっしゃたら是非お声を掛けてくださいね。

ということで、会計大学院の方も始まったばかりだと思いっていましたが、もう来年の院生の募集です。

それにしても月日の経つのは早いですね。

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2006年6月 2日 (金)

今日は静岡へ

今日は、日本公認会計士協会 東海会の定時総会があるので、静岡まで行ってます。

東海会は、東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)から構成されていますが、定時総会は持ち回りになっています。

ということで、今年は静岡の年ということです。

静岡は観光では行ったことがあるのですが、市内に行くのは初めてです。

市内にいくといっても会場のホテルまで行って、とんぼ返りすることになりますが、多少でも雰囲気が分かればと思います。

いやぁ、それにしても名古屋から静岡って思っていたより、新幹線の接続が良くないですね。東京へは便利なんですが。

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2006年6月 1日 (木)

『機長からアナウンス』

もとの本は、平成13年に出版されたエッセイです。

2001年の9.11以降、航空業界は激変しているようなので、まだ牧歌的な感じが残っていたい時代を感じます。

それにしても、飛行機好きにとっては、面白い本です。

あの名機とよばれた、YS-11が実はあまり良くない飛行機であることや、やっぱり関空は沈んでしまった方がよかったりと楽しめます。

ちょっと、著者の処女ミステリーからの引用が長いのが気になりました。

ただ、私も以前に読みましたが、著書の処女作のミステリー『パイロット・イン・コマンド』はサントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞しているぐらい面白い作品です。

なお、このエッセイには続編もあるようなので探してみようと思います。

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