« 新・会社法27(配当1) | トップページ | 自転車操業です。 »

2006年6月18日 (日)

新・会社法28(配当2)

配当については、もう一つ大きな変更があります。それは配当の対価です。これからは配当の対価が金銭に限られなくなりました。金銭以外の現物配当でもあってもOKです。これも工夫によっては、大きな力を発揮するものと思われます。

このように配当については、非常に柔軟化されましたが、取締役にはてん補責任があります。期中に何度でも配当できるからといって、配当しずぎてしまって、期末に欠損を生じたような場合には、当然にてん補責任が生じます。

いつでも配当できるからといって、安易に配当することは差し控えた方が良いでしょう。特に自分の財布と会社の財布との区分がキチンとついていない中小企業の経営者は要注意です。

|

« 新・会社法27(配当1) | トップページ | 自転車操業です。 »

「新・会社法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112956/10535418

この記事へのトラックバック一覧です: 新・会社法28(配当2):

« 新・会社法27(配当1) | トップページ | 自転車操業です。 »