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2006年6月14日 (水)

『会社の数字がカラダでわかる!』

ベストセラー作家である税理士の岡本吏郎氏の最新刊です。

またまた、会計の本質を突いた良書です。

しかし、あまりに本質を突いているため、世間の多くの経営者税理士には受け入れてもらえないかもしれません(特に税理士には)。

それほど、良い本だということですが。

「意外にも、経営者には『幻想』が好きな人が多い。」(P28)

「アタマの器用さに負けてカラダに悪いことを続けているのが経営者Aなのだ。そうなっては、もう私たちは短絡的な思考しかできなくなってしまう。」(P78)

「確かに、会計事務所もサービス業だが、やるべき仕事は、あなたに『見たくない現実も見せること」なのだから・・・」(P95)

「一つの形を作るのには長い期間と努力を要する。しかし、崩すのは一瞬だ。甘い管理と慢心があれば簡単に崩壊は起こる。」(P101)

「『人間は居ても立ってもいられない存在』と言ったのは生松敬三さんだったが、『経営者は、数字に関して居ても立ってもいられない存在』と言い換えたい。」(P103)

「経理というのは実査にはじまり、実査に終わるのだ。」(P117)

「そういう点で、在庫の実査こそが会計の要である。」(P156)

「ときには派手なこともしてみたくなる。しかし、そこをどれだけ我慢できるかが大事だ。」(P193)

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