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2006年8月23日 (水)

『CIA失敗の研究』

9.11をなぜ未然に防げなったのか?イラクの大量破壊兵器は?

など、打ち続くCIAの失敗の原因を解き明かしています。

冷戦終了後、権威主義、官僚主義の下、削減される予算からいかに既得権益を守るかという点が強調され、情報機関としての本質を捨て去り、政権に迎合するだけの機関に成り下がったことが大きな原因として取り上げられています。

その内幕は、普通の官庁となんら変わりありません。

問題は、CIAだけが機能不全になったのではなく、アメリカのその他の情報機関も同じような状況にあるということです。

裏の取れない情報が、「政治化」し開戦の理由に付けになって行きます。

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