『日本の10大新宗教』
この本を読んで、今では新興宗教のことは「新宗教」と呼ぶことを知りました。
新宗教というと、どうしても強引な布教などネガティブなイメージを持ちがちですが、この本は学問としての宗教学から、それぞれの成り立ちを紹介しています。
日ごろ良く分からないと敬遠していた新宗教ですが、それぞれが成長した時代背景などもあり、歴史として読めます。
私自身が、新宗教に入信することはありませんが、それらを理解する上では手ごろなハンドブックだと思います。
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