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2008年4月 6日 (日)

『SとM』

まず、はじめにタイトルから想像されるような「サディズム」と「マゾヒスム」の生態について書かれた本ではありません。

著者は共立女子大学の教授で、中身はSMを題材にとった比較文明論です。

そのため、ある意味斬新な見解が提示されます。

・Sは「サービスのS」である。

・光源氏こそが、理想のSである。

・谷崎潤一郎は、世界最高のSM文学者である。

などです。

キリスト教の文化と、日本文化の新しい比較ではあります。

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