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2009年9月 6日 (日)

『八重山の戦争』

サンゴ礁の美しい先島諸島(沖縄県の宮古島から与那国島まで)で、かつて悲惨な戦争がありました。

第2次世界大戦中、本土から来た軍人の軍政下、本土人から蔑視されながら、時に軍人の暴力で命を落とすなど、今では想像もつかない時代がありました。

軍事施設を建設するために、かり出され酷使された住民は、マラリアの巣窟へ強制避難させられ多くの人が亡くなりました。

戦闘でなくなられた人より、マラリアや食糧不足でなくなられた住民、兵士の方が遙かに多かったという事実は、これまで知るよしもありませんでした。

沖縄本土の戦争はたびたび語られてきましたが、離島の戦争は多くは知られていません。

リゾートの影にある悲しい物語を、先月石垣島の冷房の利きが悪いお土産物屋で見つけました。

00_2

Amazonでは取り扱っていないようですが、出版社から直接購入できます。

http://jaima.net/modules/guide6/content/index.php?id=30

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