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2009年9月 5日 (土)

『冬の兵士』

副題は、「イラン・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実」です。

そのほとんどが帰還兵の証言です。

イラクで本当は何が行われているのか。

米軍占領下において、ほとんど無差別に殺戮される民間イラク人。

非人間化プログラムで、殺戮を行う兵士。

人種差別、性差別、レイプなどが隠蔽される姿。

帰還兵への無ケア。

戦争ビジネス企業の怠慢。

などです。

これを読むと、世界最強の米軍が内部崩壊を起しているように思えます。

そのほとんどが、マスコミより報道されることはありません。

しかし、草の根の運動としてこのような証言が行われることもアメリカの民主主義かもしれません。

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» 『冬の兵士―イラク・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実』/アフガニスタンからの米軍の撤退を求める手紙 [みどりの一期一会]
朝の心地よい涼風で目が覚めた。 昨日は24節気の「白露(はくろ)」 、 「野の草に露が降りて白く見え、秋の趣がひとしお感じられるころ」。 8月20日過ぎ、京都にいる関係者から、刊行されたばかりの、 『冬の兵士―イラク・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実』が届いた。 友人が、この本を訳した「平和をめざす翻訳者たち」のひとりということ。 さっそく読み始めたけれど、米軍の元兵士たちがイラクでしたことを証言し、 イラク攻撃を生き延びた被害者たちの証言もあり・・・、 という重く生々しい内容で、胸がいたくて... [続きを読む]

受信: 2009年9月 8日 (火) 13時17分

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