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2010年7月14日 (水)

『「普天間」交渉秘録』

元防衛事務次官である守屋武昌氏による普天間交渉舞台裏の暴露本です。

橋本内閣から続く、沖縄と政府の交渉ですが、沖縄の経済界による引き延ばし二枚舌を駆使した交渉に政府は翻弄され続けます。

基地反対派、環境保護派も利用し、自らの利権を守り続ける沖縄経済界と利害をともにする国家議員の暗躍なども実名で赤裸々に書かれています。

普天間の決着が伸びれば伸びるほど、沖縄へお金は落ち続けて行きます。

沖縄経済界にとっては、基地問題は解決しない方が美味しい問題だといえるようです。

沖縄の普通の人を置き去りにした利権争いがそこにはあります。

国会議員、沖縄知事など政治家の本質が分かる本です。

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