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2010年10月14日 (木)

『真説 岡田以蔵』

後世、「人斬り以蔵」として名を馳せる岡田以蔵ですが、その実態はよく分かっていません。

その晩年、といっても28歳で処刑されるのですが、武市半平太の牢中からの手紙によって人物像が作られた感があります。

しかし、著者が掘り起こした事実は、必ずしも現在伝わるものとは異なります。

当初は武市に心酔していたものが、何らかの理由で袂を分かち晩年武市から一方的に邪険にされた感があります。

この人物に関しては、極端に資料が少なく、後の改竄もあり本当のところはよく分からないですね。

いずれにしろ、一度イメージが作られると、それ以降はなかなかそれを消し去ることは出来ないという典型的な例かもしれません。

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