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2011年10月11日 (火)

『旗本御家人驚きの幕臣社会の真実』

江戸時代というと武士は、武士道に則り生きていた時代かと思いがちですが、そんな先入観をこの本は打ち砕いてくれます。

組織ぐるみの隠ぺい、甘えに馴れ合い、横領が日常茶飯事です。

しかし、良く考えると江戸時代の彼らの姿は、今の官僚たちと生き写しのような気がします。

そうすると、官僚の精神は江戸時代にすでに完成されていたのかしれませんね。

そう考えると新渡戸稲造の「武士道」に描かれている武士は、どうもかなり少数派だったようです。

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