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2014年5月

2014年5月22日 (木)

『社長が知らない秘密の仕組み』

★★★★

テレビのコマーシャルでよく見る「やずや」ですが、その顧客管理の秘密が明かされています。

顧客ポートフォリオ・マネジメント理論です。

顧客を5つの属性に分けて管理していくのですが、キーになるのは時間です。

在籍期間と離脱期間という概念で顧客の属性分けをしています。

これまでの顧客分析手法より一つ上をいく実践的な理論です。

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2014年5月21日 (水)

『なぜ、脳は神を創ったのか?』

★★★

脳機能科学者である苫米地氏が脳科学の観点から人がなぜ宗教を欲したのかを語っています。

今でこそ先進国では政教分離が当たり前ですが、宗教が国家を形作ってきた経緯を述べています。

一神教と仏教の決定的な違いなど興味深く解説されています。

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2014年5月20日 (火)

『歌舞伎町に蠢く人々 職務質問』

★★★

歌舞伎町交番に勤務していた元巡査部長によるドキュメントです。

さまざま犯罪が巻き起こる歌舞伎町蠢く人々の生態が描かれています。

それに対峙する警察官や組織としての警察の在り方も問われています。

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2014年5月 6日 (火)

『大統領を殺す国 韓国』

★★★

本書は、在日韓国人ジャーナリストの視点から、歴代大統領を通して見た韓国史です。

北朝鮮との休戦という一種の戦争状態にあること、また歴史的な国民の志向から、韓国では

独裁的なリーダー・シップを大統領に望みます。

憲法においてもその権限は絶大です。任期中の大統領に逆らえるのはありません。

しかし、任期が終わると、前大統領との違いを出したい新しい大統領によって弾劾されます。

また、コネが大きくものをいう社会では、大統領の家族、側近の汚職が絶えません。

さらに、日本人には想像できない地域間の対立があります。

韓国に対する理解が少し深まったような気がします。

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2014年5月 5日 (月)

『勝つ相続』

★★

本の中で解説されている対策は、類書で書かれていることと変わりありません。

むしろ類書の方が正確で体系だって分かりやすいかもしれません。

本書を手に取って最初に気がつくのは正誤表です。

初版ですが誤りが多すぎます。これだけで読み気がなくなりそうになります。

後半は弁護士の営業にような感じになっいきます。

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2014年5月 4日 (日)

『フィッシュストーリー』

★★★

以前見た映画「フィッシュストーリー」の原作が読んでみたくて買いました。

本書は標題の物語を含め4本の短編からなる短編集です。

著者の小説は初めて読みましたが、目的としていた「フィッシュストーリー」より他の短編の方が面白く読みました。

目的の原作と映画では違いがありましたが、それぞれに楽しめる作品ということで納得です。

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2014年5月 3日 (土)

『尖閣列島』

★★★★

尖閣列島の領有権問題を、過去の歴史的な事実および国際法に照らして論じています。

著者は法律の専門家であり、沖縄の各大学の教授を歴任しており、その国際法解釈には説得力があります。

発行は1984年と現在の尖閣問題は起きる前であり、冷静な議論が展開されています。

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