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2014年5月 6日 (火)

『大統領を殺す国 韓国』

★★★

本書は、在日韓国人ジャーナリストの視点から、歴代大統領を通して見た韓国史です。

北朝鮮との休戦という一種の戦争状態にあること、また歴史的な国民の志向から、韓国では

独裁的なリーダー・シップを大統領に望みます。

憲法においてもその権限は絶大です。任期中の大統領に逆らえるのはありません。

しかし、任期が終わると、前大統領との違いを出したい新しい大統領によって弾劾されます。

また、コネが大きくものをいう社会では、大統領の家族、側近の汚職が絶えません。

さらに、日本人には想像できない地域間の対立があります。

韓国に対する理解が少し深まったような気がします。

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