経済・政治・国際

2008年10月 3日 (金)

来るべき恐慌に備えて、中小企業がとるべき方策は!

米国および欧州の金融市場が機能不全に陥り、世界恐慌の足音が聞こえてきます。

いずれ日本にも大きな影響が出ることでしょう。

すでに中小企業は厳しい経営を迫られていますが、さらに厳しい、否、もっと厳しい状況がきそうです。

こんな状況で、中小企業がとれる方策は限られています。

まずは、売上債権に対する与信管理が重要になります。

銀行の融資もこれまで以上に、中小企業に対して厳しくなることでしょう。

得意先が中小企業である場合には、得意先の倒産を織り込んで取引する必要があります。

手形のジャンプ要請などには、厳しく対応しないと自分自身が倒産する可能性があります。

売上重視から回収重視の経営への方向転換です。

これまで世界が経験したことがないことが起こりそうです。

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2007年8月 8日 (水)

ブルドック買収、最高裁決定!

今日は、昨日までいた石垣島のことを書こうと思っていましたが、重要な最高裁の決定がありましたので、そのことに触れることにします。

昨日(8月7日)、最高裁でブルドックソースを巡る米国の投資ファンドであるスティール・パートナーズの特別抗告に対する決定がでました。

最終的な結論は、地裁、高裁と変わりませんが、その理由に違いがあり、興味深くみました。

・高裁の判断とは違い、濫用的買収者の認定は行なっていない。

・株主の判断が重視される(株主総会決議?)

・有事の防衛策導入もOK

などなど、これからの実務に影響を与えることが多くあります。

それにしても、一連の裁判所の判断とその理由は、これからの議論のためには、参考になるもので有意義なものと感じました。

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2006年5月22日 (月)

あるDMによると

時どき来る、あるDMによると海外の銀行口座に関しては次ようなリスクがあるそうです。

「・・・海外の銀行の場合、預けた資金をまったく動かさないで一定期間以上経過すると、口座を凍結されてしまうこともあり得るからだ。・・・・」

ということは、頻繁にその国へ行かない国の銀行に口座を開くと大変ことになるかもしれないとことのようです。

幸い、というか何というか、私にはわざわざ海外の銀行に預けるようなお金はありませんが、これ以外にも日本に住んでいる限り、税制上の問題もありますので、よくよく検討することが必要なようですね。

それにしても、私にも当分(ずっとかも)関係ない話ですが。

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2006年2月19日 (日)

XBRL

先週、公認会計士協会でITの研修がありましたが、その中でXBRLの研修がありました。

XBRLとは、etensible usiness Reporting Language の略で一種のコンピュータ言語です。

もともとは、アメリカの公認会計士が生みの親です(チャールズホフマンさんという人です)。

日本でも数年前から導入が始まり、すでに国税の電子申告の添付財務諸表で採用されいます!

XBRLを導入すると何が変わるのかというと、財務諸表の分析能力が格段に向上します。他社比較も簡単なります。それに、言語の壁もなくなりますので、将来は世界中の企業を一瞬で比較することが可能になります。

このXBRLを上場会社の提出する有価証券報告書に導入することになりました。

具体的には、金融庁で有価証券報告書をインターネット上で開示しているEDINETに提出するデータに適用になります(まずは、100社程度からパイロットテスト始めるようですが)。

XBRLは世間では、あまり知られていませんが、今後は、会計基準、監査、システムなどに確実に影響を与えていきます。

それに、XBRLは、世界統一の基準ですので、気が付かないうちに、グローバルなうねりに取り込まれることになります。

世界は、人知れず動いています。だれも無関心ではいられない時代になりました。

※XBRLの詳しい説明はこちらへ→XBRL JAPAN

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